糸繰り

秋からの販売する商品作りの為、糸繰りを頑張っていますが、今回は撚りの弱い糸ばかり。

手触り、風合いは非常に気持ちいいのですが、糸繰りが大変面倒です。糸を切らない為に絡まった部分をほどくのですが、たまに、もうこれは切るしかないっていう状況になります。

そう言った時、妻がやってきて直していきます。妻がやると何故かほどけるので非常に不思議です。

魔法でも使っているかのように思えてきます。

最近は、自分でも絶対にほどけないだろうと思うような絡まり方が、すーっとほどけるようになり楽しいのですが、気がつくと時間が、、、。なかなか根気のいる作業ですね。